こんにちは、有村純一です。
最近ニュースなどでNFTという言葉を耳にしますが、デジタルアート作品などが投機の対象となっているようです。
中には数億円の価値があるものも出てきているみたいです。
投資の側面を抜きにしても、普段から絵を観たりすることは好きです。
生で観て、いいなと思ったのは山形美術館で観たモネの「睡蓮」です。
モネはどうやら、何枚も「睡蓮」シリーズを描いているそうですが、 自分が観たものは、青のイメージが強く残り、静かな庭の池の雰囲気が印象的でした。
他に好きな画家というと、実物を見たことはないのですが、アメリカの画家エドワード・ホッパーです。
名前を聞いたことがない人でも、実際の絵を見れば、 「ああ、あれね」と思うかもしれません。
都市に住む人を独特のタッチで描いていて、10代のころから好きな画家でした。
ちなみに、うちの子供も最近、絵を書くことにハマっていて、クレヨンなどでお絵描きしています。
最初、りんごをものすごく抽象的な画風で描いていて、「もしかして、才能あるかも」と思ったのですが、そのことを話すと妻には笑われました。
それでも、将来絵を描くことが好きになってくれればと思います。